ミラーレンズの魅力

　今日は久しぶりにミラーレンズを持ってでかけました。
　

Kenko 望遠レンズ ミラーレンズ 500mm F6.3 DX マニュアルフォーカス フィルム/デジタル一眼対応

　以前にもこのレンズの記事を書きましたが、ここ最近ごぶさたしていました。シグマの50-500mmを持っているので、ついついこっちを使ってしまいます。
　ところが、今日は朝から蒸し暑く、気力・体力ともに削がれていました。こんな日に50-500mmを持って行くのはつらい。だって、重たいんだもん。
　そうだ、僕にはミラーレンズがあった！　こいつなら、軽くてコンパクト、ラクラク持ち運びできます。
　
　
　というわけで、ミラーレンズで撮影です。

▲EOS-5D Mark II + Kenko ミラーレンズ500mmF6.3DX F6.3 1/200 ISO100　関東地方某所
　
　50-500mmなんか構えて撮影すると、あやしさ爆発ですが、ミラーレンズなら、それほどでもありません。
　
　
　

▲EOS-5D Mark II + Kenko ミラーレンズ500mmF6.3DX F6.3 1/125 ISO1000　東京・池袋駅前公園
　
　このレンズを使うときの最大の注意点は手ぶれ。今回はすべて手持ちで撮影したので、よーく見ると、手ぶれしています。できるだけシャッタースピードを上げるよう、ISO感度を高めに設定しています。あとは、ひたすら連写。たくさん撮っておけば、そのうち１枚くらいはぶれてないのがあるかもしれません。
　
　とにかく気楽に超望遠。ぜひ一度お試しください。試した結果、残念なことになっても、そんなに痛くない値段ですし。