顕微鏡写真

 今回は、いつもと志向を変えて、ミクロの世界を撮ってみました。

 顕微鏡を使って、小さいものを撮ってみました。

 タマミジンコです。
 カメラは、EOS Kiss X50を使いました。
 で、どうやって撮影するかというと、カメラと顕微鏡を、これを使って接続します。 カメラはセンサーとしてしか機能せず、画質はもっぱら顕微鏡のレンズに依存します。

 今回使った顕微鏡は、接眼レンズは10倍、対物レンズは10倍、40倍、60倍がついています。しかし、これに加えて4倍の対物レンズがあると便利です。60倍って、よほど小さいもの(バクテリアなど)を見るのではない限り、使いにくいです。

 さらに、ちょっと工夫すると、こんなふうにも見えます。

 どうやったらこんなふうに見えるのかは、次回紹介します。